【和室の砂壁のセルフリノベ– 後編】壁のリノベは基礎が大事!


この記事はこんな方にオススメします!

  • セルフリノベに興味のある方
  • セルフリノベ未経験者の方
  • セルフリノベ素人の方
  • 現在セルフリノベに取り組んでいる方
  • 和室のセルフリノベに興味のある方
  • 土壁のセルフリノベを考えている方


土壁のセルフリノベは段取りが重要です!

前編では道具や材料の確認などの段取りについて確認しました。


土壁の基礎を作っていきます!

長押を全て取り払い、掃除をして部屋がスッキリしています。

それでは作業していきます!


砂壁にパテを塗ります!

まずは長押のあった箇所の裏をパテで補強し、平にしていきます。

淡い色のパテが新たに塗り込んだものです。

塗り込み時はパテ自体が柔らかく、ボソッと崩れてきてしまいます。

塗ったら固めてを繰り返し、崩れなくなってきたらOKです。
半日放置して、パテが固まるのを待ちましょう。


砂壁に基礎となる木材を固定していきます!

砂壁にインパクトと固定ネジを使って、木材を打ち込んでいきます。


下段の木材です。

180cm近くありますので搬入の際は気をつけました。

  

事前に砂壁と柱の差を測り、基礎となる木材の厚みとベニヤの厚みを計算しています。

基礎となる木材が完全に固定されるように上、中心、下部をインパクトで固定していきます。

砂壁内部にも基盤となる柱と横板が入っています。そこに合わせて上手く固定していきます。

私は砂壁を叩いたり、ネジを打ち込んだりして基盤となる柱の位置を調べました。

壁一面に基礎となる木材を打ち込みました。

窓側の壁も同じように打ち込んでいます。


ベニヤ板を被せていきます!


ベニヤ板を壁に合わせてはめ込み、基礎となる木材に固定していきます。

とその前に、

私は事前に木材をホームセンターでカットしてもらったのですが、壁に上手くはまりません、、、

しっかり寸法を測ってオーダーしていますが、少し余裕を残してカットされていることが多いようです。

ほんの少し削ればハマるので、やすりで削っていきます。

しかし明らかに削る部分が多い場合はやすりがけでは、時間がかなりかかってしまいます。

ちなみに今回リノベした部屋は正方形以外の特殊な台形の形をした壁がありました。

ホームセンターでは台形にカットしてくれなかったので、必要分より大きめのベニヤ板を用意しました。

台形の壁の寸法を正確に測り、マーカーで型どります。

そして型どった台形に合わせてジグソーを使い、切断していきます。

ジグソーを使用して、ベニヤ板を台形にカットしています。

事前に正確に寸歩を測ってからカットしているので、しっかりハマりました。

他の壁も同じようにベニヤ板をはめ込み、インパクトで固定していきます。


他の箇所もベニヤ板をカットして、基礎となる木材に打ち込んでいきます。

メインの壁にベニヤ板を被せました。

壁感が出てきています。

基礎となる木材だけでは不安定な箇所は厚みのあるクッション材を入れています。


ベニヤ板の隙間部分のパテ埋め作業


ベニヤ板が綺麗にはまってない部分はパテを塗り込んでなるべくフラットにします。


隙間部分に上手くパテを入れ込んだ後は、放置して乾燥させます。


壁紙貼り作業


まずは上部から壁紙を貼っていきます。

貼る予定の壁より大きめのサイズに壁紙をカットするのをオススメします。

隣の壁も同じように壁紙を貼り、カッターで綺麗にカットしていきます。

下部にも壁紙を貼ります。

壁紙を貼り終えました。端の部分もカットしました。

見栄えは良い感じです。

メインの壁以外も壁紙を貼っていきます。

ちなみにコンセントなどの電源や配線が通っている箇所は、事前にベニヤ板を加工しなければなりません。

壁に合わせてカットしたベニヤ板に壁紙を貼りました。

コンセント位置となる箇所に合わせて型取りしました。

この例では先にベニヤ板に壁紙を貼ってから、壁にはめ込んでいますが、ベニヤ板を壁にはめてから、壁紙を貼る方が楽です。


壁紙の仕上げ作業


壁紙貼りに失敗してしまった部分や壁紙と柱の間の隙間などをジョイントコークで埋めていきます。

まだ和風感は残りますが、洋風の雰囲気が出てきました。


壁作りは基礎が大事!壁紙貼りは慣れが大事!


壁紙貼り作業に慣れてくると最初より速いスピードで貼れるようになります。

スピードが上がると、比例して仕上がりも綺麗になっていくのが実感できます。


壁紙貼りと他の箇所のリノベ作業後の写真です。

素人でもこんなに立派な仕上がりとなりました。

和室のリノベを検討している方は段取りをしっかり行ってから壁を作ってみてはいかがでしょうか!


セルフリノベのまとめ記事をご参考ください。


セルフリノベ後の部屋を確認できます。