【サイズオーダーできるロールスクリーン】部屋をスッキリまとめるならロールブラインドで決まり!


この記事はこんな方にオススメします!

  • セルフリノベに興味のある方
  • セルフリノベ未経験者の方
  • DIYに興味のある方
  • 機能的なカーテンをお探しの方
  • 窓のセルフリノベを検討している方
  • お洒落なブラインドを探している方


お洒落で機能的なブラインドとは?


皆さんは窓にどんなブラインドを取り付けていますか?

リノベ中の方であれば、これからどんなブラインドを取り付ける予定ですか?

シンプルにカーテン?

それともシェードブラインド?

私はビーチスタイルに部屋をセルフリノベしたので、お洒落なブラインドを取り付けたいと思いました。

そして見つけたのが、ロールスクリーンです!!

今回はロールスクリーン(ロールカーテン)について解説していきます。


窓をすっぽり隠したので、見た目がスッキリしています。


私の求めるブラインドの条件


まずは私の求めるブラインドの条件を整理していきます。


ブラインドの必須条件


  1. 日光を十分に遮れる遮光性(ブラインドとして最低限求める条件ですね。)
  2. 夜間に外から見て部屋の中が透けない厚さ(部屋の中が見えてしまったらブラインドとしてあまり意味がないですね。)
  3. お洒落でスッキリした見た目(リノベ後の部屋をお洒落な雰囲気にしたいです笑)
  4. 風通しが良い(部屋を換気したい時に外から風が入ってくるモノが良いです。)


他にもお手入れしやすいなど挙げればキリがないですが、必須条件としては上記の4つに絞りました。


ロールスクリーンとは?


上記の条件を満たしたものがロールスクリーンです。正確に言うと条件3まで満たしていて、条件4をロールスクリーン+αでカバーします。

今回ネットで探し、実際に購入したロールスクリーンがの特徴を箇条書きにするとざっとこんな感じです。


  1. カラーが全7色
  2. 生地の透過性が4種類から選択可能
  3. 部材は黒と白の2種類
  4. チェーン式とプルコード式が選択可能
  5. カーテンレールに取付可能
  6. 生地部分を取り外して洗濯可能
  7. 幅(25-200cm)と高さ(30-300cm)を指定してオーダー可能


7のスクリーンサイズを細かい寸法で指定できるのが良いですね。



私の求めるブラインドの必須条件と照らし合わせていきます!


  1. 日光を十分に遮れる遮光性(ブラインドとして最低限求める条件ですね。)
  2. 夜間に外から見て部屋の中が透けない厚さ(部屋の中が見えてしまったらブラインドとしてあまり意味がないですね。)
  3. お洒落でスッキリした見た目(リノベ後の部屋をお洒落な雰囲気にしたいです笑)
  4. 風通しが良い(部屋を換気したい時に外から風が入ってくるモノが良いです。)


1.日光を十分に遮れる遮光性

厚手タイプ(デミーク)を選び、条件クリア

厚手タイプなので十分遮光性があります。

より高い遮光性を求める方は遮光タイプをお選びください。


2.夜間に外から見て部屋の中が透けない厚さ

厚手タイプ(デミーク)を選び、条件クリア

ちなみに厚手タイプは夜間、中にある物の影がぼんやり分かる程度です。


3.お洒落でスッキリした見た目

幅と高さをきっちり指定できるので窓枠にあった寸法のロールカーテンがセミオーダー可能です。

また部材とスクリーンの色も部屋に合わせて選べます。

私はホワイトにしました。


4.風通しが良い

こちらはロールスクリーン使用時はどうしても風が通らないので、補助としてレースの遮光インナーカーテンを取り付けることで条件クリアです。

部屋の換気を行いたい時はロールスクリーンを上げ、遮光インナーカーテンのみの状態にします。

換気が終われば、ロールスクリーンを下げるだけですので楽ちんです。

通常は内側にインナーカーテン、外側に厚みのあるカーテンを持ってくると思いますが、ロールスクリーンとインナーカーテンの併用で、かなりスッキリした印象です。




ロールスクリーンを取り付けていきます!


私の求めるブラインドの条件をクリアしたロールスクリーンを取り付けていきます。

窓枠の寸法を正確に採寸し、注文時は寸法を間違わないように気をつけましょう!


窓周辺の写真です。

インナーカーテンを養生テープで固定していることに関してはスルーでお願いします…

ロールスクリーンが届いたら検品します。

製品に問題なければ取り付けです。

取付の説明書が付属しているので、簡単にロールスクリーンを取り付けできます。



ロールスクリーンを取り付けました。

隙間もほぼないジャストです!

左半分にうっすらインナーカーテンが透けて見えます。

かなりスッキリとした印象です。

カーテンのようにもたつかず、シェードブラインドよりも透けません。

見た目に関しては大満足の仕上がりです!!


ロールスクリーンの特徴まとめ


  • カラーが全7色
  • 生地の透過性が4種類から選択可能
  • 部材は黒と白の2種類
  • チェーン式とプルコード式が選択可能
  • カーテンレールに取付可能
  • 生地部分を取り外して洗濯可能
  • 幅(25-200cm)と高さ(30-300cm)を指定してオーダー可能


私の求める条件を網羅しています。

ブラインド選びでお困りの方、ぜひロールスクリーンを選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?

部屋の雰囲気が一気にスッキリしますよ。

インナーカーテンを併用すれば風通しもバッチリです!

サイズオーダー可能で、部屋をスッキリした印象にしたいのであれば、ロールスクリーンがオススメです。


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