【サーフィンをすると自然と良いカラダになる理由】

この記事はこんな方にオススメします!


  • サーフィンに興味のある方
  • サーファーが良いカラダをしてる理由を知りたい方
  • ジムで鍛えることに飽きた方


サーフィンを始めると自然と良いカラダになる

結論から言うと、コンスタントにサーフィンしていると自然と良いカラダになります。

理由はサーフィンをやると全身が鍛えられるからです。

例えば、ボードの上でバランスを取るだけでも、波に揺られることで自然と体幹が鍛えられています。

海に落ちないように無意識に踏ん張っているので、自然と腹筋や背筋を駆使してバランスを取っているのです。

海が荒れていれば、波を交わしたり、波を越えるだけで、かなりの体力を消耗します。

またサーフィンの基本であるパドリングをすれば、腕、肩、肩甲骨周りが鍛えられます。

そして波にライディングできたら、下半身で踏ん張り、ボードをコントロールするので下半身が鍛えられます。

以上のことからサーフィンをすると、自然と全身が鍛えられて、良いカラダになると言えます。


波のサイズが上がった時の九十九里です。

高波にチャージして、ライディングできたら相当なスリルと興奮を味わえます。


サーフィンは楽しみながら体も鍛えられて一石二鳥

私はサーフィンを始める前、運動不足を解消する目的で何となくジムに通っていました。

運動不足の解消が目的だったので、特に目標もなく、次第にジムに通わなくなりました。

何かのスポーツで現状以上のパフォーマンスを発揮する!

ダイエットして良い体になり、コンテストに入賞する!

上記のような目標があれば、ジムに通うモチベーションを維持できるでしょう。

私は目標がなかったのでモチベーションを維持できず、ジムを退会しました。

しかしサーフィンを始めたところ、サーフィンを楽しみつつ同時に体も鍛えられるという一石二鳥の状態となりました。

かつてのジム通いの理由も含めるなら、運動不足も解消できているので一石三鳥です笑

改めて考えると、好きなコトをしながら身体も鍛えられるというのは最高です。


見せる筋肉ではなく、使える筋肉が大事

サーフィンを始めてから、筋トレに対しての考え方が変わりました。

今までは見た目のための筋トレをしていましたが、サーフィンを始めてからは何かのための筋肉を意識するようになりました。

サーフィンをして自然に付いた筋肉はサーフィンのための筋肉です。

他のスポーツも同様です。

ランニングで自然に付いた筋肉はランニングのための筋肉です。

つまり見せ筋ではなく、より自然な、意味のある筋肉が大事だと考えるようになりました。

この考えになってからは必要以上にトレーニングすることもなくなり、サーフィンして同時に筋力をアップするという実践メインのスタンスにシフトしました。

もちろんある程度のレベルになれば、基礎体力を強化したり、パフォーマンスを一段上げるためにトレーニングする必要はあると思いますが、まずは実践で活きる筋力を付けるのを優先します。


サーフィンを始めると自然と良いカラダになる理由


  1. ボードの上でバランスを取るので、体幹が鍛えられるから
  2. パドリングで腕や肩が鍛えられるから
  3. ライディングで、下半身が鍛えられるから


サーフィンをすると、上半身も下半身もバランスよく鍛えることができます。

週末だけでも本気でサーフィンに取り組んでいたら、勝手に身体が仕上がっていくと思います。

週末サーフィンの積み重ねでも、3ヶ月前後の期間で、そこそこ良いカラダになります。

ただ注意点は、パドルもライディングも全て本気でやることです。

海で浮かんでいるだけでは筋力は付きません。

サーフィンを楽しんでいたら、同時に筋力も付いていたという状況が理想です。


私は週1、2回サーフィンをしますが、やはり肩甲骨周りに筋肉が付いています。

サーフィンは、沖に出るにも、波に乗るにもパドルをするので、パドル力が大事です。

毎回のサーフィンで全力パドルすれば、写真程度の筋肉であれば、2、3ヶ月で手に入ります。