【サーフィンで使うウェットスーツ8種類】季節や場所に合わせて使い分けよう!



自由なスタイルをムラサキスポーツで手に入れよう!【ムラサキスポーツ】


この記事はこんな方にオススメします!


  • サーフィンに興味のある方
  • サーフィン初心者の方
  • これからサーフィンを始めたい方
  • サーフィンのウェットスーツにどんな種類があるのか知りたい方
  • 外気温や海水温に合わせて、どんなウェットスーツを使用したら良いのか知りたい方



サーフィンで使用する8種類のウェットスーツ



8種類のウェットスーツリスト


  1. ドライスーツ
  2. セミドライスーツ
  3. ジャージフルスーツ
  4. シーガル
  5. ロングスプリング
  6. ロングジョン
  7. スプリング
  8. ショートジョン


この8種類は上半身と下半身が繋がったスーツ型を指していますので、タッパーは含みません。

またフードがあるモデルは除いています。

この8種類から1つずつ解説していきます。


1. ドライスーツ



1.見た目:フルスーツにブーツが取り付けられている。

2.着用が適切な海水温:10℃以下

3.着用が適切な外気温:15℃以下

4.着用が適切な季節:冬

5.コメント:北国の真冬でもサーフィンをやる方はドライスーツがあると快適にサーフィンできます。


2. セミドライスーツ



1.見た目:フルスーツで、腕・ボディ・脚部分が起毛されているのが一般的

2.着用が適切な海水温:5 – 15 ℃

3.着用が適切な外気温:5 – 20 ℃

4.着用が適切な季節:春、秋、冬

5.コメント:日本であればセミドライスーツを持っていれば、ブーツやグローブを駆使して、春・秋・冬にサーフィンができます。


3. ジャージフルスーツ



1.見た目:フルスーツで生地全体がジャージ素材で作られているのが一般的

2.着用が適切な海水温:10 – 20 ℃

3.着用が適切な外気温:10 – 25 ℃

4.着用が適切な季節:春、秋

5.コメント:日本であればジャージフルスーツは春・秋の季節の着用が適しています。


4. シーガル



1.見た目:半袖のスーツで、生地はジャージ素材で作られているのが一般的

2.着用が適切な海水温:15 – 25 ℃

3.着用が適切な外気温:15 – 25 ℃

4.着用が適切な季節:春、夏、秋

5.コメント:日本であればシーガルは春・夏・秋の季節の着用が適しています。


5. ロングスプリング



1.見た目:半ズボンのスーツで、生地はジャージ素材で作られているのが一般的

2.着用が適切な海水温:15 – 25 ℃

3.着用が適切な外気温:15 – 25 ℃

4.着用が適切な季節:春、夏、秋

5.コメント:日本であればシーガル同様に春・夏・秋の季節の着用が適しています。


6. ロングジョン



1.見た目:ノースリーブのスーツで、生地はジャージ素材で作られているのが一般的

2.着用が適切な海水温:15 – 25 ℃

3.着用が適切な外気温:20 – 30 ℃

4.着用が適切な季節:夏、秋

5.コメント:日本であればロングジョンは夏・秋の季節の着用が適しています。


7. スプリング



1.見た目:半袖半ズボンのスーツで、生地はジャージ素材で作られているのが一般的

2.着用が適切な海水温:20 – 30 ℃

3.着用が適切な外気温:25 – 35 ℃

4.着用が適切な季節:夏、秋

5.コメント:日本であればスプリングは夏・初秋の季節の着用が適しています。


8. ショートジョン



1.見た目:ノースリーブ半ズボンのスーツで、生地はジャージ素材で作られているのが一般的

2.着用が適切な海水温:25 ℃以上

3.着用が適切な外気温:30 ℃以上

4.着用が適切な季節:夏

5.コメント:日本であればショートジョンは夏の着用が適しています。



外気温と海水温に応じて、8種類のウェットスーツを使い分けよう!


8種類のウェットスーツリスト


  1. ドライスーツ
  2. セミドライスーツ
  3. ジャージフルスーツ
  4. シーガル
  5. ロングスプリング
  6. ロングジョン
  7. スプリング
  8. ショートジョン


個人的な話をすると、私が持っているウェットスーツの種類はドライスーツ、セミドライスーツ、ジャージフルスーツです。

北国の真冬用でドライスーツをオーダーしましたが、滅多に着ていません。

春、秋、冬はセミドライとジャージフルスーツで基本的に対応できます。

海水温が下がってきたら、ブーツやグローブを使えば、問題ありません。

夏時期は基本的に上半身はタッパーで、下半身は水着です。

上裸でサーフィンすると、ボードに乳首が擦れて、サーフィン後に辛い思いをするのでタッパーは必須です笑

今回、着用に適した海水温と外気温は一般的な数値を記載しています。

私は寒さに強いことを自覚していて、今回の海水温の数値から−5℃位でウェットスーツを選びます。

私と同じように寒さに強いことを自覚している方は、海水温・外気温の数値から5℃程度引いて考えれば、ちょうど良いと思います。

できるだけ長い期間サーフィンをやりたいのであれば、3mm×3mmのジャージフルスーツと5mm×3mmのセミドライスーツを用意することをオススメします。

秋冬こそ、海から人が減り、気を使わずにサーフィンを楽しめる時期なので、フルウェットを準備してサーフィンしましょう。


ドライスーツを購入し、自宅の浴槽に冷水を溜め、耐水・浸水の検査を行った際の写真です笑

この自宅での検査に見事合格し、実際に北国の真冬の海でも使用しましたが、問題ありませんでした。

ドライスーツをお安く購入したい方はWET SUIT FACTORY(ウェットスーツファクトリー)がオススメです。


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