自由なスタイルをムラサキスポーツで手に入れよう!【ムラサキスポーツ】
この記事はこんな方にオススメします!
- サーフィンに興味のある方
- これからサーフィンを始めたい方
- サーフィンを始めたいが、どんな道具を購入して良いか分からない方
- サーフィンをやる際に最低限必要な道具を知りたい方
サーフィン初心者がサーフィンを始める前に用意する道具
サーフィンを新たに始める人が必要なアイテムリスト
- サーフボード
- フィン
- リーシュコード
- ワックスorクリアパッド
- サーフィンウェア(ウェットスーツor水着)
サーフィンを始める前に最低限必要なアイテムをリストアップしました。
サーフィン初心者に必須のアイテムを揃えれば、ひとまずサーフィンはできます。
それでは1項目ずつ解説していきます。
1. サーフボード
サーフィン道具と聞いて、まず思い浮かべるのがサーフボードです。
極論サーフボードがあれば、他に道具は必要ありません笑
なぜなら何も衣類を身につけていない裸の状態でも、リーシュコードを付けていないサーフボードの状態でもサーフィンができるからです。
しかし現代では法律的にもマナー的にも通用しません笑
とりあえずサーフィンにおいてはサーフボードは必須アイテムです。
2.フィン
フィンは波に乗った時に波をホールドするためにあります。
フィンがないと波の上でボードをコントロールできず、クルクルと回っていまいます。
波の大きさや自分の体重などによってフィンの形状、サイズ、個数、配置を変えます。
自分のサーフィンレベルやボードの種類によって使い分けていくことになります。
3. リーシュコード
サーフボードと自分の足を繋ぐヒモです。
このリーシュコードがあれば、波からワイプアウト(乗っている波からの離脱)してサーフボードを離してしまっても、サーフボードが波で流されることはありません。
また波のサイズによってリーシュコードの太さを変えます。
そしてリーシュコードの長さを選ぶ基準はサーフボードの長さ前後がオススメです。
理由はワイプアウトした際にどのくらいの距離までボードが流れるかを把握していれば、他の人にボードがぶつかってしまうのを防げるからです。
人が密集したエリアでワイプアウトした際に、他の人にボードが当たるのを防ぐため、ボードと同じくらいの長さの感覚でボードが流れてしまうのを意識しましょう。
4.ワックスorクリアパッド
波に乗った(テイクオフ)際に、サーフボードから足が滑らないようにするための滑り止めの役割です。
海に入る前にサーフボードにワックスを塗るのが基本ですが、滑り止め用のクリアパッドを貼っておくとワックスは要りません。
私はソフトボードにワックスではなく、クリアパッドを貼っています。
理由はソフトボードを使用する時は小波の場合が多いので、ワックスほどの滑り止め効果が不要だからです。
5. サーフィンウェア(ウェットスーツor水着)
ウェアは海水温や外気温によって変わってきます。
つまり季節や場所によりウェアを使い分けることとなります。
北国であれば、夏でもウェットスーツを着用する日もあります。
私の場合、関東の海であれば、
春:3mmのフルスーツ
夏:上半身はタッパーやラッシュガード、下半身は水着
秋:3mmのフルスーツ
冬:セミドライのフルスーツにブーツとグローブ
といった具合で使い分けています。
夏以外のシーズンにサーフィンするのであれば、ウェットスーツは必須です。
最低限必要なアイテムを揃えて、サーフィンを始めよう!
サーフィンを新たに始める人が必要なアイテムリスト
- サーフボード
- フィン
- リーシュコード
- ワックスorクリアパッド
- サーフィンウェア(ウェットスーツor水着)
極論はサーフボードがあれば、波に乗るという行為自体はできます。
このように考えるとボード以外はオプションとなります。
しかしフィンがないとボードをコントロールできませんし、リーシュコードがないと危険です。
また、滑り止めがないとテイクオフの際に手や足が滑りますし、ウェアがないと快適にサーフィンを楽しめません。
このことから私は5つのアイテムをサーフィンに必須なアイテムと位置づけました。