【サーフィン初心者が持っておくと便利なアイテム7選】サーフィンライフを充実させよう!


この記事はこんな方にオススメします!


  • サーフィンに興味のある方
  • サーフィン初心者の方
  • これからサーフィンを始めたい方
  • サーフィン初心者が持っておくと便利な道具を知りたい方
  • サーフィンをやる際に最低限必要な道具を知りたい方



サーフィン初心者がサーフィンを始める前に用意する道具


サーフィンを始める方に必須のアイテムリスト


  1. サーフボード
  2. フィン
  3. リーシュコード
  4. ワックスorクリアパッド
  5. サーフィンウェア(ウェットスーツor水着)


関連記事

この記事はこんな方にオススメします! サーフィンに興味のある方 これからサーフィンを始めたい方 サーフィンを始めたいが、どんな道具を購入して良いか分からない方 サーフィンをやる際に最低限必[…]


サーフィン初心者が持っておくと便利なアイテムリスト7選


  1. 日焼け止め
  2. 耳栓
  3. バケツ
  4. ポリタンクorペットボトル
  5. 大判タオルorポンチョタオル
  6. キーボックスorキーネックレス
  7. 車or自転車


サーフィンを始める前に最低限必要なアイテムとオプションであると便利なアイテムをリストアップしました。

サーフィン初心者が持っておくと便利なアイテムを自分の状況に合わせて揃えておくと、サーフィンライフが充実します。

それでは1項目ずつ解説していきます。



1. 日焼け止め


サーフィン前に日焼け止めを塗っておくと、日焼けを抑えられます。

全く日焼けしないというワケではありません。

あくまで日焼けを抑えるためのものです。

サーフィン中は水や汗で落ちるので、こまめに塗り直す必要があります。

サーフィンを長年やっていると、シミができたり、肌がカサカサになってしまいますので、日焼け止めを塗って予防しましょう。




2. 耳栓


耳栓はサーファーズイヤーを防ぐために必要です。

サーファーズイヤーは海水温が低くなる時期にサーフィンをする方に起こる症状です。

耳の中に低温の海水が流れ込むことで、外耳道の骨が盛り上がり、耳の穴を狭めてしまいます。

耳の穴を狭めると、音が聞こえにくくなります。

これを防ぐために耳栓が必要です。

しっかり耳の穴にフィットして、波を被っても耳から外れないサイズのものをオススメします。

また耳栓をつけると外部の声が聞こえづらくなるので、音が聞こえやすい耳栓をオススメします。



3. バケツ


バケツというのはサーフィンの後に濡れたアイテムを収納したり、そのまま洗ったりするのに便利です。

プラスチックのガッチリしたバケツは壊れにくいですし、コンパクトになるバケツは持ち運びしやすいです。



4. ポリタンクorペットボトル


ポリタンクやペットボトルは洗い場のないサーフスポットで活躍します。

サーフィン後に体やウェットスーツやボードに付着した海水や砂を水で流します。

また冬のサーフィンであれば、ポリタンクやペットボトルに温水を入れておくと、サーフィン後に生き返ります笑

シャワーヘッドがセットになっているものや折りたたみ式のポリタンクがオススメです。




5. 大判タオルorポンチョタオル


サーフィン前後で着替える際に必要です。

車の中で着替えるから必要ないという方もいますが、それ以外の方であれば、マナーとして持っておきたいです。

女性の方であれば、ポンチョは必須になります。

ポンチョはマイクロファイバーの生地で作られていることが多く、個人的に肌触りが苦手です。

そのため通常のタオル感のあるコットンのポンチョが水分も吸ってくれてオススメです。




6. キーボックスorキーネックレス(徒歩の方は不要)


これはサーフィン中に車の鍵を盗られないようにするためのアイテムです。

最近の車はキーレスキーやスマートキーが一般的ですので、キーボックスに保管しておくのがオススメです。

私の車は電池不使用の見た目がただの鍵のタイプを使用していますので、ウェットスーツのポケットに収納しています。



7. 車or自転車(徒歩の方は不要)


移動手段を道具に入れていいのか悩みましたが、人によっては最低限必要なアイテムです。

海の近くに住んでいる人は不要ですが、その他の方は車、バイク、自転車での移動が必要です。

また車を持っている方であれば、サーフボードを選ぶ際はボードの長さに注意したいです。

助手席を倒せば、大体の車にショートボードを収納できます。

しかし初心者の方には6,6以上のレングスのボードをオススメしていますので、自分の車に収納できるか確認が必要です。

収納できない場合は、ルーフキャリアを取り付け、ベルトバンドでボードを固定しましょう。

運転中にボードが飛ばされないようにしっかり固定しましょう。

車を持っていない方は基本的にレンタカーやカーシェアで移動することになるかと思いますので、マイボードを収納できるサイズの車である必要があります。

また砂浜の上に車を駐車するスポットの場合は、砂にスタックする可能性があるので四駆の車がオススメです。

私の車は四駆ですが、何度かスタックした経験があります笑

二駆の場合、自力で脱出するのは非常に大変なので、砂浜に駐車するスポットには気をつける必要があります。





サーフィン初心者が持っておくと便利なアイテムリスト7選


  1. 日焼け止め
  2. 耳栓
  3. バケツ
  4. ポリタンクorペットボトル
  5. 大判タオルorポンチョタオル
  6. キーボックスorキーネックレス
  7. 車or自転車


最低限必要ではありませんが、個人的にはサーフィンに行く際は必ず持っていくアイテムです。

車や自転車を例外として、サーフボードやウェットスーツの値段が圧倒的に高いので、今回紹介したアイテムが安く感じます笑

自分の状況に合わせて、必要なアイテムを買い足してみてはいかがでしょうか。




砂浜に車を駐車するスポットでスタックした時に撮影しました。

車の目の前の小川が徐々に広がっていき、焦りました笑

砂を掘り返して、なんとか自力で脱出できましたが、皆さんも車のスタックに気をつけてください。