【サーフィン後の着替えが楽になるサーフグッズ3選】最短10分で快適に帰宅できる!



自由なスタイルをムラサキスポーツで手に入れよう!【ムラサキスポーツ】

この記事はこんな方にオススメします!


  • サーフィンに興味のある方
  • サーフィン初心者の方
  • これからサーフィンを始めたい方
  • サーフィン後の着替えを楽にするアイテムを知りたい方
  • サーフィン後に疲れて、片付けに時間のかかる方



サーフィン後の着替えが楽になるサーフグッズ3選


サーフィン後の着替えが楽になるサーフグッズ3選


  1. サンダル
  2. インナー付きボードショーツ
  3. チェンジマット


タイトル的にポンチョが出てくるかと思った方もいるかと思いますが、ポンチョやタオルは必須アイテムなので入れていません。

それではサーフィン後の着替えが楽になるサーフグッズリストをそれぞれ紹介していきます。


1. サンダル


一つ目の早着替えアイテムはサンダルです。

サーフィン後に水で海水や砂を洗い落とした後、ウェットスーツや水着を脱ぎます。

ウェットスーツや水着の着脱後に足が濡れていると、すぐに靴を履けません。

正確には靴は履けますが、靴を履くと濡れてしまうので履きたくありません笑

また濡れた足で靴下も履きたくないです。

「じゃあタオルで足を拭けば良いじゃないか。」

という話になりますが、サーフィン後の足の裏は水分を十分に吸っていて、ふやけています。

タオルで足裏表面の水を拭き取っても、水分は抜けません。

靴を履く前に足を乾燥させないと蒸れてしまいますので、サンダルを履き足を乾かします。

サンダルを履くシーズンであれば、家を出た時からサンダルでも良いですが、それ以外のシーズンだと寒いので靴を履いていると思います。

そのためサンダルを履かないシーズンはサンダルを持っていくのを忘れないようにしましょう。

オススメは水を弾くゴム素材のビーチサンダルです。

私はダナーのコンフォートサンダルを使っています。

ゴムに厚みがあり、サーフィン後も足裏に疲労感を感じません。




2. インナー付きボードショーツ


ウェットスーツや水着の着脱後は何を着ますか?

足と同様に下半身も水分を吸っている状態ですので、すぐに衣類を着用すると蒸れます。

時間が経つと、蒸れた部分は痒くなります。

そのため私はインナー付きのボードショーツの着用をオススメします。

冬であれば、下半身が乾いた後はボードショーツの上からボトムスを履いても良いです。

そしてインナー付きボードショーツはピタッと下半身にまとわりつかないものが良いです。

個人的にパタゴニアのバギーズのシルエットが好きです。

サーフィン以外でも履けるのでオススメです。




3. チェンジマット


「チェンジマットってなに?」

という声が聞こえてきそうです。

チェンジマット、通称ウェットバッグです。

サーファーの方でもあまり馴染みがないツールです。



サーフブランドのFCSのアイテムです。

このチェンジマットは着替え用のサーフグッズです。

地面にこのマットを敷いて、マットの上でウェットスーツや水着を脱ぎます。

そしてこのマットは袋になっているので、脱いだウェットスーツや水着をそのまま収納することができます。

最低限の荷物しか持っていけないサーフトリップや濡れた洗濯物を入れるバックインバックとしても活躍します。





サーフィン後の着替えが楽になるサーフグッズ3選


  1. サンダル
  2. インナー付きボードショーツ
  3. チェンジマット


オールシーズン、サーフィンをしているおかげでサーフィンを始めた当初に比べて、準備や片付けの時間がかなり短縮できるようになりました。

サーフィンから上がったら、10分以内で着替えて、車を出せる自信があります。

今回紹介したアイテムは着替えの際のスムーズさに加えて、着替え後の快適さもアシストしてくれます。

またサーフィン以外のシチュエーションでも十分な機能を果たしてくれるのでオススメです。




ノースショアのパタゴニアショップの写真です。

店の前の大きな木が印象的です。

ショップの中は日本人で溢れかえっていました笑

相変わらずパタゴニアは日本人に大人気です。




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