【カメラ初心者にオススメのカメラ保管方法】一眼カメラはドライボックスで保管

  • 2022-11-13
  • 2022-11-13
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この記事はこんな方にオススメします!

  • カメラやレンズの劣化を防ぐ湿度を知りたい方
  • カメラやレンズを一定の湿度に保つ方法を知りたい方
  • カメラ初心者にオススメのカメラ保管方法を知りたい方


カメラやレンズは湿度に弱い?

カメラやレンズを剥き出しのままに置いておくと、劣化を早めてしまいます。

では劣化を防ぐためにはどのようにすればいいのでしょうか。

答えは、「湿度に注意して、カメラやレンズを保管する。」です。

カメラやレンズは精密機械であり、湿度60%以上の高湿の環境にさらされると、簡単にカビが生えて、綺麗な写真が撮影できなくなります。

カビが生える原因は特に埃と湿気が影響していて、例えば高湿な環境の場合、レンズの表面に付着した埃がカビを引き寄せ、急激に繁殖していきます。

また湿度30%以下の湿度が低い環境もカメラやレンズにとって良くないです。

カメラやレンズが低湿の環境にあると、レンズ表面のコーティングに影響が出てきます。

つまり湿度は高すぎても低すぎても良くないということです。

40-50%程度の湿度で、カメラやレンズを保管するのが理想的です。


湿度計の写真です。

部屋内に置いて撮った写真ですので、部屋内は48%の湿度ということです。

日常生活で湿度を意識することはないですが、たしかに40-50%の湿度は不快感を感じません。


カメラやレンズの劣化を防ぐなら防湿庫に保管する

適切な湿度に保つためにカメラやレンズを防湿庫に保管しましょう。

防湿庫とは、精密機器を埃や湿気から守るための保管庫です。

電気式の防湿庫なら、湿度を40%程度に保つように自動で調整してくれます。




しかし防湿庫は安いものでも1万円以上からと、価格がネックです。

カメラやレンズにそこそこお金がかかり、防湿庫もとなると、なかなか厳しいです。

また電気式の防湿庫であれば、常に電源を使用しますし、スペースも取ります。

カメラ初心者にとって、防湿庫の購入は合理的でないと思い、別の保管方法を探しました。


カメラ初心者にオススメのドライボックス

コストとスペースの点で、防湿庫に手を出しずらかったので、ドライボックスで保管することにしました。

ドライボックスとは、防湿庫と同様に精密機械を湿気から守る保管ケースです。

防湿庫との違いは、乾燥剤などを使用して、手動で湿度を調整する点です。


私がカメラを保管している HAKUBA ドライソフトボックスMの写真です。

ドライボックスにはプラスチックケースのタイプとソフトケースのタイプがあります。

私の場合はコンパクトになり、持ち運びしやすいという点で、ソフトケースのタイプを選びました。

カメラを外に持ち運ぶ時は、このドライソフトボックスをそのままカバンに入れるだけなので楽です。


HAKUBA ドライソフトボックスMの内部の写真です。

仕切りと収納ポケットがあるだけのシンプルな作りです。

私は広いスペースの方にカメラを、狭いスペースの方にレンズを保管しています。




カメラ初心者にオススメの防湿剤

ドライボックス内を適切な湿度に保つためには防湿材が必要です。

私はHAKUBAの防湿剤 キングドライを使用しています。

HAKUBA 防湿剤 キングドライの写真です。

カメラ用の防湿剤もHAKUBAから出ています。

値段は1個あたり200円で、8-14ヶ月間保ちます。

22Lの容量あたり1個のキングドライを使用することがメーカーから推奨されています。

正直、カメラ専用の防湿材でなくても良いですが、値段も安く、1年以上保つことからコスパ良いです。

また、カメラ機材メーカーのHAKUBAという安心感からキングドライを使用しています。




カメラ初心者にオススメの湿度計

ドライバックに乾燥剤を入れたら、高湿の状況は避けれるかと思います。

しかし肝心な湿度が分かりません。

防湿庫であれば、デフォルトで湿度計がついてますが、ドライボックスの場合は湿度計を使って、湿度に問題がないかを管理する必要があります。


HAKUBA アナログ温湿度計の写真です。

湿度だけでなく、温度も測れます。

ちなみにカビ発生に関しては湿度だけでなく、温度にも注意を払う必要があります。

カビは20-30度の温度で発生しやすくなるので、20度以下の温度でカメラやレンズを保管できるのが理想です。




カメラ初心者はドライボックスでカメラを保管するのがオススメ

カメラの劣化を防ぐ保管方法についてお伝えしてきました。

カメラの劣化を防ぐには、特に埃と湿度に注意する必要があります。

高湿ではカビの発生、低湿ではコーティング剥がれが起きてしまいます。

カメラの保管に適切な湿度は40-50%です。

またカビの発生を避けるためには、20度以下の温度でカメラを保管するのが理想です。

カメラの適切な保管方法には、自動で湿度を調整してくれる防湿庫が楽で良いですが、価格とスペースの点でドライボックスをオススメします。


温湿度計、防湿材、そしてカメラとレンズを入れた状態のドライボックスです。

HAKUBA ドライソフトボックスは、上部の余った部分を畳むことで、コンパクトにすることができます。

プラスチックのドライボックスの場合だと、写真のようにコンパクトにすることができませんのでスペースを取ってしまいます。

カメラとレンズを一定の湿度で保管しつつ、持ち運ぶ際もスペースを取らないHAKUBA ドライソフトボックスはカメラ初心者の方にオススメです。